「大雨の中、練習してきました!」と、テニス部男子。
「ホントは試合だったんですけど、雨で中止になっちゃって。でもコート借りてるから、そのまま無料で使わせてもらえました!すんごい雨だったけど、ラッキーです!!」
ふむ、たくましい。
その後の話題は、「スポーツの効用」に。
「テニスを始めてから、ココぞ!というときに頑張る力がついたと思います。」
「あとは集中力かなぁ。時間が無くてヘトヘトの中でも受講とか宿題とかやらないといけないし。」
「ダブルスなんかだと、自分のミスがペアにも迷惑になる。でもそれで良いプレーした時の感触は…。」と。
よく言われることですが、やっぱりスポーツをすることで身につく力はスゴイ。
「集中力」や「本番力」、「ストレス耐性」だって身につきます。
それは日々の学習や、何より入試本番にも大いに活かされるチカラ。
今年マナビスから見事現役合格してくれた先輩たちも、まさにその通り。
一例を挙げると…
藤島高校 陸上部 → 新潟大学 医学部医学科 現役合格!
北陸高校 水泳部 → 大阪大学 法学部 現役合格!
高志高校 弓道部 → 筑波大学 情報学部 現役合格!
羽水高校 吹奏楽部 → 信州大学 工学部 現役合格!
藤島高校 バレーボール部 → 神戸大学 情報学部 現役合格!
高志高校 サッカー部 → 金沢大学 医薬保健学部 現役合格!
…と、挙げだしたらキリがありません。
しかも、大阪大学に合格した彼、なんと福井国体の競泳選手にも選出!
(福井新聞に載っていました!スゴイ!!)
これを文武両道と言わずして、何でしょうか。
井上自身、中学はバスケットボール部に所属。
身長は低かったものの、約60名の部員がいる中でスタメンでした!
(ちょっと自慢入っちゃってますね。スミマセン。。)
ポジション争いも激しく、ミスできない!というプレッシャーの中で勝利に貢献できた時の達成感は今でもよく覚えています。
大学では、心機一転アメリカンフットボールの世界へ。
ここについては、書き出すと止まらなくなってしまいそうですのでまた別の記事で。
ともかく、スポーツで得られる能力というものには驚かされることばかりです。
マナビス藤島校・四ツ井校でがんばる生徒たちの約90%は、割とハードな部活に所属しています。
時間的に・体力的にもハンデながら、スポーツ(部活)で身に付けたチカラを発揮してがんばる。
第一志望も、部活での勝利も、あきらめない。
受講時間を調整できて、進度やペースをみなさんの予定に合わせることが出来るマナビス。
まさしく、文武両道を目指すみなさんの強~いサポーターです。
勉強の中身ややり方で悩んだら、そこには我々アドバイザーがいます。
小さなことから大きなことまで 叶える力だ 河合塾マナビス!
(今の高校生にはワカリマセンよね。ヤン坊マー坊の唄より拝借しました。)