暑いですね。
「先輩が引退して、キャプテンを務めることになりました!」
と、真っ黒に日焼けした男子。
「でも、志望校の○○大も絶対あきらたくないです。将来は中学の先生になって顧問もしたいし…」と。
ふむ。
まさに、文武両道です。
「部活の練習がヤバい。夏の課題もヤバい。マジでヤバい。」
「てか、昨日の花火、ヤバかったよね~!!」
と、ヤバいを連呼する女子生徒たち。
語彙力がヤバい…でしょうか。
そんな高2生たち、この夏は「プレ受験生」です。
保護者の方のセミナーや、生徒向けのホームルームで繰り返しお伝えしてきましたね。
「プレ受験生」=「受験生なみの学習量と質を体感してみる」
具体化してみると、
「プレ受験生」=「1日11時間の学習時間を確保する(量)」
「プレ受験生」=「11時間の中で、マナビスの受講をガンガン進める(質)」
というもの。
来年の夏は、これが40日続きます。
少なくとも高2のうちに5日間はこれをやってみる。
今年筑波大学に見事合格した先輩も、
「あの夏の頑張りがデカかった。秋の模試で伸びたことも実感できて自信になった」
と。
彼はそこから勉強を加速し続けて、高3の5月ごろにはマナビスの授業の大半を修了。
じっくりと復習・演習・過去問に取り組んだことで、見事合格を勝ち取りました。
さぁ、いよいよ皆さんの番がまわってきました。
がんばるぞ。