水分をたっぷり含んだ雪が道路をぬらす月曜日。
受験生たちは、いよいよ私立大・一般入試がスタートしています。
で、昨日。
国際交流会館にて、「高2対象 センター試験トライアル」を開催しました。
(実は近畿大学の地方試験会場にもなっており、マナビス生も受験していました。合格を祈っています!)
12:30から会議室をお借りして、13:00から試験開始というタイトなスケジュール。
開室と同時にスタッフ総出でバタバタと準備&受付。
予定通りに国語の試験からスタートすることができました。
国語・英語・数学IAと15分ほどの休憩時間を挟みつつ進行。
「時間なかった〜!」
「なんとかなった気がする!!」
「評論わからん〜!」
などなど、終了するたびに色んな感想が飛び交っていましたね。
で、いよいよメインイベント。
河合塾英語科・玉置先生の解説講義!!
ちなみに、昨日は英検の試験日でもありました。
部活の大会も。
でも、玉置先生の授業を生で受ける機会はそうそうないぞ!ということで途中から参加するマナビス生たちも。
事前に英語の試験問題を解いて、気合いを入れての参加です。
玉置先生に、事前の打ち合わせで生徒たちの大まかな志望校や成績を伝えたところ、
「うむ。なかなか優秀な生徒たちですね。こりゃちょっと予定を変更して2次・私大の対策についても触れましょうか?」
「ありがとうございます!ぜひ喝を入れてやってください!!」
ということに。
生徒のニーズに瞬時に合わせることができる。
さすがですね。
で、長くなってしまいそうなので今回の記事では井上が一番心に残った言葉だけを。
「キミの心の中の東大は、どこですか?それに必要な努力を続けていますか?」
うむ。
頑張ろう。
お話の中身は、次号に続きます。