陽射しがあればポカポカするものの、風は冷たくなってきましたね。
高3生はマーク模試、高1・2生は進研模試が実施されましたね。
高2生は、今回からいよいよ理科・社会が試験科目へ。
「センセ~!生物基礎なんて最近何もしてないから完全に忘れちゃってますよ~!!」という悲鳴が。
直前にならぬよう、2週間ほど前から理科や社会の復習計画を組み込んだもののなかなか思うようには進んでいないようです。
気付けば、高2・高1生もこの秋はテストラッシュ。
課題テスト・一斉テスト・定期テスト、そして県模試。
部活の練習や大会もあり、もうすぐ新人戦も控えていますね。
もちろん各教科ドンドン新たな分野も習っていっているわけで、日々追われているのが現状ですね。
そんな忙しい中でも、着実に力をつけて受験体制へ入っていきたい。
ということで、高2生のみなさんは「11月から受験生!」というかけ声のもと進めてきました。
キーワードは、「変身」。
サナギが蝶へ変わるように、これまでの自分から受験生へ。
難しいのは、これまで通り課題やテストや部活があること。
それはそれで進めながら、自分だけの志望校に向けての学びがのっかっていく。
本当に、本当に、甘くない毎日が続きます。
が、それもこれも2年後の春を笑顔で迎えるため。
マナビスの先輩たちも、苦労して悩みながら粘っていった道のりです。
困ったり悩んだりしたら、いつでも先生に相談を。
大学生になって、今とはまたひと味ちがう青春時代を想像して。
マラソンのスタートシグナルは青へ点灯!
受験は「受かるか受からないか」ではなく、「間に合うか間に合わないか」。
受験マラソンでは、先行逃げ切りが勝利への最短ルートです。
がんばるで~!!