高校2年生は、「11月から受験生!」です。
何度も、何度も、お伝えしてきましたね。
で、その11月も折り返し地点を通過。
「キチンと予定通り進んでいるかなぁ…」とドキドキしつつ、あらためて2年生たちの進捗度合いをチェック。
バッチリです。
自転車の漕ぎ出しが重いのと同様に、受験勉強もはじめた時が重たい。
でも、ここで計画を守りぬいて、その学習量が「あたり前」になればOK。
漕ぎ出してスピードに乗ってしまえば、加速するのにそれほどの力はいりません。
「正直言って、シンドイです。授業は止めたりしながら進めると90分以上かかるし…。難易度も段違いです。。」という感想多数。
それもそのはず。
これまでは、どちらかと言えば高校の進度に準拠する形でマナビスの受講を進めてきました。
が、11月からは一人ひとりの志望校に必要となる教科・レベル・分量にあわせた内容へ。
授業時間も、45分から90分と倍になりました。
それに伴って、予習や復習にも時間がかかりますね。
でも、これまで通り部活や高校の課題・テストもあるわけで。
「受験勉強+高校の学習+部活」の両立でしょうか。
でも、マナビス生のみなさんはよく理解しています。
この秋から冬にかけて、今から半年の受験勉強が「差」をつけることを。
来年の2月ごろに実施される模試・そして3年生になってからの模試で、結果を出すことの大切さを。
だからこそ、シンドイながらも頑張ることには大きな価値があることを。
ちょうど一年後、高3の11月になって受験生が必ず思うこと。
「もっと早くから、“真剣に”やっておけばよかった…」
みなさんなら大丈夫。
がんばるぞ。