台風が迫る日曜日。
今年は自然が猛威を奮う一年ですね。
現在国体も行われている福井県、何事もなく過ぎ去ることを祈るのみです。
さて、昨日・今日の2日間、高2の保護者様を対象とした保護者会を開催しました。
足元の悪い中、また月末というお忙しい時期にも関わらずたくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
資料を作っていて、まず感じたこと。
「ここからの一年は、むっちゃ早い!」ということでした。
今の高3生たちへ、「12月から受験生!走るぞ~!」と号令をかけていたのがちょっと前のような感覚。
それが、高2のみなさまへ「今年は11月から受験生です!例年よりも1か月前倒し!!」というかけ声をかけている。
本当にあっという間の受験生活です。
もちろん当事者の受験生たちからすると、また違う感覚だとは思います。
が、毎年受験生をお預かりする立場としては文字通りあっという間。
部活動と両立し、引退して受験勉強に専念し、学祭準備などで忙しい夏を経て秋へ。
保護者会では、そのあたりの話をさせていただくことができました。
何度も何度も言われていることですが、センター試験最後世代となる高2生。
もしもう一年受験生活を送ることになっても、新テストに関わる経過措置はない予定です。
さらには、年々厳しさを増す国公立&私立大入試。
特に私大入試に関しては、合格者絞り込みによる競争倍率の増加・結果的に合格ラインの上昇といった現状をお伝えしました。
「現役合格」という必要性・重要性が例年以上に高い2年生。
河合塾マナビス藤島校・四ツ井校としてどのような戦略で勝ち抜いていくか。
見事志望校現役合格を果たした先輩たちは、どのように取り組んだのか。
毎度ながら、お伝えしたいことがたっぷりで時間をオーバーしてしまいましたがみなさま熱心にメモをとりつつお聞きいただき、本当に感謝しております。
受験生本人も、保護者のみなさまも、我々アドバイザーも想いは同じ。
「第一志望現役合格」に向けて、全力投球。
もちろん順風満帆な道のりではないかもしれませんが、最後まであきらめず粘り強く戦う。
スタッフ一同、全力でサポートいたします。
進路相談・ご自宅での様子や校舎への要望など、大きなことから小さなことまでお気づきの点は遠慮なくお電話にてお知らせください。
何度も何度もお伝えしておりますが、最後にもう一度。
「遅くとも11月から受験生!」です。
現役合格へ、2年後の春の笑顔へ、がんばります。