雨の金曜日。
「先生~!びしょびしょになってしまいました…。靴の中に浸水してきて…。」
という高校生たち。
「風邪ひいたらあかんよ!ほい!タオル!!」という横江先生。
受験生はもちろん、高1・高2生たちも新人戦など部活動がより加速する時期。
体調管理も大切になってくる時期ですね。
そんな中、とある受験生が唐突に。
「先生。合格のビジョンが見えました…!」
「なぬ?!どういうこと??」
「僕の2次試験、計算したら理科で6割とれたら合格最低点に届くんすよ。数学が半分で英語が…(ここから約5分ほど根拠の説明に入りました)」
「ふむふむ!なかなかリアルな分析やんか!!」
「正直これまで理科がネックだったんですけど、やっと演習を積んできたことが形になりだして。この感じでいけば当日も!」
「すばらしい!そういう具体的な中身のあるビジョンが見えたのはすばらしい!!」
「ありがとうございます。じゃ、がんばってきます!!」
超難関大学を志望する彼ならではの、具体的かつ論理的な分析報告会となりました。
勝負はまだまだこれから。
がんばるぞ。