“合否の差”って、いつごろつくのでしょうか?

暑い中、今日も生徒たちは高校へ。

午前中に授業を受けて、午後からは部活&学祭準備。

「暑かった。眠すぎてヤバイです…。どうやったら眠気とれますか?」

「限界。本当に限界。でも家に帰ったら寝落ちするんで…。30分だけリラックスルームで休憩してきます。その後絶対がんばります。もし出てこなかったら、先生申し訳ないですけど叩き起こしてください!」

頑張りたい!という気持ちと、体力の限界との戦いが続いています。

さて、本日のタイトル。

“合否の差”は、いつごろつくのか?

様々な意見や考えがあります。

「高3から受験勉強をはじめて、逆転合格した先輩がいる」

「行きたい大学や学部を早めに決めていたから…」

「部活生は後半の伸びがスゴイ」

「中高一貫校や、難関私立高校の生徒は進度が早く、じっくり受験対策できるから…」

では、結局のところ「差」はいつ頃ついてくるのか。

さらには、その「差」はどのように推移していくのか。

その「差」は、合否にどのような影響があるのか。

その答えのひとつが、次のグラフです。

これは、河合塾が作成・実施している「全統マーク模試」英語の得点率推移です。

高3の5月からセンター試験本番まで、難関大学を志望した受験生たちの結果です。

左が合格した受験生、右が残念ながら不合格だった受験生の平均値を表しています。

さて、ここから何がわかるでしょうか?

合格した受験生は、5月時点で約70%の得点率が平均値。

それに対して、不合格だった生徒たちは約65%。

つまり、約5%の「差」があることがわかります。

で、その後同じような形で上がり下がりを経て1月センターリサーチへ。

結果は一目瞭然。

5月時点で約5%だった「差」は、本番では約9%以上へ広がっています。

つまり、高3の5月時点でついた「差」は、最後まで埋まらない。

というか、むしろ広がっていく。

もちろん、その差をひっくり返したマナビス生たちは多数います。

…ですが、相対的なデータからはやっぱり甘くないことが読み取れますね。

結論。

“合否の差”って、いつごろつくのでしょうか?

”高3の5月”に、どの位置にいるのか。

それが”合否の差”となって、広がっていく。

高1・高2生のみなさん。

勝負は高3になってからですか?