暑さが少し和らいできましたね。
朝晩は涼しいどころか肌寒いときも。
寒暖差で体調を崩されてませんでしょうか。
さて、タイトルの「月例面談」。
河合塾マナビスでは、毎月1回生徒のみなさん一人ひとりと面談をしています。
(実際は、日常的にささいなことや進路相談などしょっちゅう面談してますが)
ちなみに、毎月のマナビスの指導フローとしては…
・月の真ん中ごろにホームルームを実施
・ホームルームで、その学年全体に伝えたいことを集団形式で
・その後の月例面談で、一人ひとりのニーズに合わせた内容を個別面談形式で
・進捗度合いをチェックしながら、日常的に随時面談
‥というもの。
その月例面談では、主に次のようなことを互いに確認します。
①今月の受講の進捗度
②先月の面談で相談・アドバイスしたことの実行度合い
③志望校や進路について変化はないか
④模試や定期テストの振り返り
⑤生徒本人が悩んでいることの共有と解決策の提示
これらを受講スケジュールシートに書き込みながら、予定や対策などを共有。
コピーをとってご家庭にも郵送しています。
いつも生徒たちには、
「いくら河合塾の先生たちの授業がわかりやすくても、受講しただけでは1点も伸びない」と伝えています。
予習→受講→復習→演習→模試→△×な分野をチェック→復習→(必要があれば)もう一度受講する‥
そういった地道な積み重ねと繰り返しがあってはじめて、力となります。
で、高3生のみなさんへ月例面談を実施中。
天王山の夏も折り返して、さらなる加速を!…という時に、学祭。
ほっておくとダル~ンとなる生徒もいるだけに、詳細な計画を練り直しています。
模試の復習の仕方も再確認。
「そんな風にやればよかったんですね!」と、目からウロコの受験生も。
そのやり方は…校舎でお伝えしていますね。
勝負の夏。
全国の受験生たちは、学祭をすでに終えてアクセル全開。
全国の浪人生たちは、人生をかけた頑張りを継続中。
まけるな!福井の受験生。