私立大学の一般入試が進行中。
福井県内での地方試験会場で受験したマナビス生たちは、試験後も塾へ。
「難しかった‥。ダメかも‥。。」という男子。
ふむ。
毎年、私立大学の入試を終えた受験生たちも同じセリフを言います。
倍率が極端に高い。
併願だから、そこまでガッツリ対策したわけではない。
センターと違って、記述という形式にまだ対応しきれなかった。
ホテルから試験会場に向かうのは初めて。自宅とは違う緊張感が。
‥などなど、いろんなマイナス面が際立つ時期ですね。
でも、それはどの受験生も同じ。
たとえ出来が悪い!と思っても、最後まで投げ出さずにもがく。
何も、トップで合格をする必要はありません。
ギリギリのどんぐりの背比べ状態で、最後にアタマひとつ抜ける。
それはつまり、試験直前まで確認して、試験終了の合図まで考え続けることが何より大切だということ。
中には東京や大阪で、長期滞在して試験に挑んでいる生徒もいます。
体調に気を配りつつ、自分ができるベストパフォーマンスを。
「受験とは『自己表現の場』です。だから後悔の無いようこれまでの努力と知識を本番にぶつけてきなさい!」
これは、先日のセンタートライアルで河合塾・玉置先生が投げかけた言葉です。
受験生のみなさん。
勝負はここから。
不安になったり、相談したいことがあれば電話でもかまいません。
最後まで、合格までサポートします!