4月度ホームルーム① 〜守・破・離〜

 

天気が一転して、雨。

昨日まで続いた日差しがウソのように、重たい雲が空を覆っていますね。

 

 

さて、先週実施した4月度・ホームルームの内容をちょっぴりご紹介。

今回高1・高2の皆さんにお伝えしたのは、「守・破・離」の概念について。

 

 

さて、みなさんこの「守・破・離」という言葉、聞いたことはおありでしょうか?

 

 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると…

 

守破離(しゅはり)は、日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。

日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」「離」の3段階で表している。

 

だそうです。

 

 

つまり…

 

「守」

最初の段階では、指導者の話や教えを守る。

できるだけ多くの話を聞き、指導者の行動を見習って、指導者の価値観を自分のものにしていく。

すべてを習得できたと感じるまでは、指導者の指導の通りの行動する。

 

 

「学ぶ」という言葉の語源の一つは、「真似ぶ(まねぶ)」だそうです。

 

 

スポーツでも勉強でも、最初は「まねる」ことから始めますよね。

今6歳の娘がいますが、何度もひらがなのお手本を「なぞって」います。

(それを隣で4歳の息子がまねて、先に覚えてしまったりしてますが…)

 

 

では、受験勉強に勤しむみなさんにとっての「守」とは何でしょうか?

 

 

①年間学習計画を「守る」

河合塾マナビスでは、入会時や進級のタイミングで「年間学習プランニング」を作ります。

 

第一志望に向けて、現在の模擬試験結果などに基づく受験勉強指針。

 

いつ・何を・どのように・どんなペースで・いつまでにやりきるか。

 

マナビスの映像授業とテキストで進める部分と、高校の教材などを用いてインプットする部分なども踏まえて計画を立案。

 

それを「守る」ということ。

 

 

②受講計画を「守る」

これもあたり前といえばそれまでですが、なかなかタイヘン。

というのも、特に今から6月の春季総体までは部活が超ハードな時期。

 

3年生は集大成となる勝負、1・2年生は先輩に気持ちよく引退してもらうための努力が求められますね。

 

そんな中でも、淡々と進めなければならない受講計画。

 

もちろん高校の課題やテストとの両立も。

 

「あたり前」ではあるものの、「やりきる」となると甘いものではないですね。

 

 

③単語や語句のインプット計画を「守る」

 

これもやっぱり大切。

 

去る1月、「センター試験トライアル」を開催しました。

そこで、福井県まで来てくださった河合塾 英語科 玉置先生も再三おっしゃっていたこと。

 

「夏まではともかく単語!単語!単語!!理屈抜きで、知識を入れなさい。それをバカにする受験生は、絶対に伸びない。単語帳を3册やれ!!」

 

直後にたくさんの生徒が書店で単語帳を購入していましたね。

 

 

忙しい中でも、そういった教えやアドバイスを「守る」。

 

できる限り、やってみる。

 

それが、「守」の精神ですね。

 

 

う〜む、長くなってしまいましたので続きは次回。

こうご期待。