大晦日。
昨日で、マナビス藤島校・四ツ井校2018年の開校日が終了しました。
今年一年も、生徒・保護者のみなさまにはたくさんのご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました!
で、年末ということもあって卒業生たちが続々と校舎へ。
「いや〜、帰省したのはいいんですがヒマすぎて…。何かお手伝いできること無いですか?」と、今年金沢大学医学部医学科に合格した先輩。
「いいの?じゃあお言葉に甘えてちょびっとバイトする?」と井上。
急遽、医学部を狙う受験生に向けたプチセミナーを開催。
この不安な時期の乗り切り方、具体的な勉強・復習方法、面接の準備と対策など熱心に話をしてくれました。
さらには、明日あさって開催される「お正月・センター試験ファイナルテスト」の準備もお手伝い。
「これ、去年僕も受けましたね〜!結果とかあんまり覚えてないですけど…」
「いやいや、自己ベストの90%超えやったやん!なんで先生の方が覚えてんねん!!」というやり取りをしつつ、一緒にテスト問題を準備しました。
今浪人中の卒業生からも電話が。
「しんどいけど、頑張ってます。この前のオープン模試でも良い成績だったし、今年は絶対京大生になって見せます!」と。
昨年、センターは大成功したものの前期試験で思うように力が発揮できず。
後期日程の神戸大学は合格を勝ち取り、悩んだものの京大を目指して奮闘中の先輩です。
「今年こそは!だね。本当に心から応援してます。何か困ったらいつでも電話してきてね!」とエールを送りました。
新受験生(高2生)たちも、頑張っています。
「北陸・関西地区の高2マナビス生平均受講数」を見てみると、藤島校・四ツ井校ともに11月・12月は優秀な成績が。
部活動の練習や大会が続いたり、定期テストや修学旅行がありながらも奮闘してくれた結果。
その頑張りは、必ずや夏に成果となって返ってきます。
この調子で進んでいきましょう!!
そして、きっと激動の年だったであろう高1生たち。
高校入試を終えてホッしたのもつかの間、高校の学習の厳しさに揉まれた一年でしたね。
部活や高校生活にも慣れて、でも勉強もどんどんハードになって。
新大学入試の一期生ということもあって、この冬にもたくさんのお問い合わせをいただきました。
たとえどんなに制度が変われど、求められるのは揺るぎない学力とそれを表現する力。
マナビスでは、小手先ではない知識と記述力を養うための指導を続けていきます。
今年一年を振り返りつつ書いていると、ついつい長くなってしまいました。。
あらためて、今年一年お世話になり本当にありがとうございました!
2019年も、マナビス藤島校・四ツ井校をよろしくお願い申し上げます。
寒くなりますのでお身体ご自愛いただき、素敵な年をお迎えください。