12月度 ホームルーム③~30日で伸ばす!~

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12月度 ホームルーム②~30日で伸ばす!~

 

で、前回の続きです。

不安を乗り越える受験生たちにエールを送った12月HR。

 

「現役生が残り30日で伸びる理由」についても語りました。

①いまから30日は夏休み並の勉強量が確保できる

②緊迫感とヤバイ感で、集中力は夏の倍以上

③夏~秋にかけての知識が成果につながりだす

④過去問や黒本・青本演習から懺悔ファイルが充実

⑤一度やった問題をしつこいくらいに演習・復習・定着

受験の本当の恐ろしさを知らないので、突っ走れる

…と、いろいろな理由が。

 

中でも、⑥が大きいように感じます。

例年、残念ながらあと一歩及ばず浪人する生徒がいます。

もう一度受験生として闘っている間に何度か連絡をくれるのですが、やはりそのストレスは大きい。

県外の予備校で寮生活をしながら戦う受験生も多いだけに、孤独でハードな日々。

さらに受験を一度経験しているだけに、たとえ模試などで力がついていても最後まで不安は拭えません。

 

ですから、「知らぬが仏!」のまま走り抜くことができるのは、現役生の「強み」。不安な日々ではありますが、がんばりどころです。

 

で、迫るセンター試験について具体策を。

 

いわずもがな、「時間との勝負」ですね。

「全国正答率が低い大問が満点だった」

よりは、

「試験時間内に、いかにスピーディに効率よく得点を積み上げられるか」

が大切。

 

ここで生徒たちに質問。

 

『スピード(速さ)』と『クオリティ(正確性)』、どちらが大切でしょうか。

 

「急いでやったら、計算ミスをした」

「時間が足りないから、焦って読んで内容が全然把握できなかった」

という観点からは、『クオリティ(正確性)』が大切ですね。

 

が、2次試験と違って時間がタイトなセンター試験。

結論としては、『スピード(速さ)こそが、クオリティ(正確性)』だと思います。

 

理由は単純。

スピードを上げて、80分の試験を62分で終えたらどうしますか?

当然、ミスがないかチェックして、修正して、改善しますね。

非常にしょうもない計算ミスや転記ミスで失点した経験は誰しも。

チェック機能がキチンと機能すれば、少なくとも解けた問題の失点は防げる。

結果的に点数につながっていきます。

 

そして何よりも、心の平安が大きい。

センター本番、極度の緊張状態ですね。

だからこそ、時間内に余裕を持って終わることは心の平安に。

結果として、スピードアップが得点アップにもつながるのですね。

 

もちろん、スピードを上げるためにはトレーニングが必要です。

 

う~む、また長くなってしましました…。

 

次号へ続きます。