10月度 ホームルーム~数学編②~

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10月度 ホームルーム~数学編①~

 

さて、数学の対策について。

今回は、特に受験生が苦労する「センター試験・数学」について詳しくお話しようと思います。

 

まず、センター数学の厳しさは「時間」。

「59秒」です。

コレ、実は今年のセンター数ⅡBの1マークあたりの時間。

解答か所は、全部で61マークでした。

つまり、60分(3600秒)÷61個=59.016秒。

 

う~ん、厳しい。

問題を読み、解法を検討し、計算し、解を導き出し、マークシートへ正しくマークする。もちろん、自己採点のために問題用紙にも記載しておく必要があります。

 

それで、59秒。

つまり、普通に進めていて時間的な余裕があるかといわれると‥。

かなりスピードを意識する必要がありますね。

 

そこで問題になるのが、2点。

ひとつは、センター数学は解法が定められている!という点。

そしてもうひとつは、焦りからミスが頻発する!でしょうか。

 

解法が定められている、というのは受験生ならよくわかることですね。

記述式(2次試験)ならば、解答用紙は真っ白な状態。

そこに、自分なりの解法を組み立てて進めていくことができます。

仮に最後まで完答できなくても、途中までの考え方や式における中間点をもらえることも。

マラソンで言えば、ある程度自分でルートを決めながらゴールを目指せる状態ですね。(もちろん全然違う方向へ向いていれば点数はありませんが)

 

ところが、センター試験は違います。

解法ルートはガチガチに決まっていて、その中の一部分が虫食い状態になっている。

「この問題、解けるぞ!」と思っても、「方針はコレで!」と定められているので、それに従わねばならない。

「あのやり方ならスッといけるのに…!」という思いが頭をもたげつつ、考えていく必要があります。

 

まさに、先導車について定められたルートを走りきる、本来のマラソンです。

うまくはまって、どんどん進めばいいのですがそんなに甘くはありません。

一旦とまって、考えだしてしまうとドンドン時間がなくなる。

そうすると、焦りからミスが生まれてしまう。

ふだんなら絶対しないしょうもない失敗もしてしまいがちですね。

 

で、マナビス生に伝えていること。

マーク模試や過去問を解いた後に、ただ解き直して懺悔するのではなく、ミスの分類をしろ!と指導しています。

※懺悔=懺悔ファイル=模試の復習ファイルのことです。ご不明な方は過去の記事をぜひご覧ください。

 

ミスの分類とは、

①問題の意味すら、わからない。

②問題の意味はわかる、でも解法がわからない。

③解法はわかる、でもミスをした。

④時間さえあれば、完答できた。

 

う~ん、またまた長くなってしまいました…。

 

次回へ続きます!!